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磁場入道/山座
¥3,000
アコースティックとエレクトリック…その曖昧な臨界点に立ち テクノポップと日本民謡とフォークロックの響きと唄。 1980年代後半から音楽活動を続けてきた山田カズミが、パラペッツ、カズウ、メテオールを経て到達した新ユニット「山座」。 テクノ、ニューウェーブ、フォーク、民謡、童謡…あらゆるジャンルにおいてもその辺境に位置し、鉄や岩や樹の響きと電子音とフォークギター、そして丁寧に紡いだ言葉でキヅキとヒラメキの音楽を造ります。 2024年11月27日発売 全15曲 【収録曲】 磁場入道 突撃トゲツキトゲトゲ 僕がアバラの薔薇ならば 形而上大権現 がちゃめの犬 油断のならないモブ さよならエスパー 空と雲と風と惑星と大地とキミと シンクロにして こしたんたんセキラララ イマイマ式ミライ キュウボルトペンギンの唄 ラブ・イズ・オーバードライブ ハナをもたせてよ 磁場ニューロン
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魚眼のギニョール/メテオール
¥2,200
20年以上に渡り活動するメテオールのベクトルのその先にあり、 最新曲、旧曲を取り交ぜて贈る珠玉のアルバム。 メテオールライブではお馴染みの4-Dの名曲「After Dinner Party」のカバーも収録。 民謡もNewWaveも踏襲した新たなる場所へ...。 2019年3月発売 【収録曲】 魚眼のギニョール 波動道 メメメくらげ パラボラめがね おどろおどろ節 アフターディナーパーティ(曲・詞:Kenji Konishi) プラネタリア オンゴロの唄 うめく肉人間
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ヴァーチャルボーイの憂鬱/メテオール
¥2,200
『聴く者を幻想と悪夢の世界へ、 現実と非現実のはざまへといざなうメテオール珠玉の作品集』 全曲オリジナルのメテオールNW面!2015年12月発売 【収録曲】 スープトニク 仮想少年の憂鬱 明るいうちからオロロンバイ(カズウ Vo) 磁束のサムライ 巨人の凸面鏡 バンドデシネ 歪曲コア 空と雲と風と惑星と大地とキミと アダムスキーのハマキ メビウス ボーナストラック・1.船こぎ流し唄・地球篇 ボーナストラック・2.秋田大黒舞
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ガネマサドン/メテオール
¥1,800
『宇宙大怪獣民謡』2015年3月発売 メテオールは私の大切な北海道の民謡をグッチャングチャにしたひどいバンドです。 私が「新しい日本の民謡を」と始めて、30年後にはこういう風になっちゃったことを深く反省申し上げます。 よくぞ育ってくれたと思います。 by 伊藤多喜雄・民謡歌手 7曲入りマキシアルバム。ゲスト:めぐ留 【収録曲】 テラツリー(地球樹) 【鱈つり唄・北海道民謡】 キンキラキン 【キンキラキン・熊本県民謡】 カピバラ節 【貝殻節・鳥取県民謡】 ギンヤンマ 【オリジナル】 宇宙時代のカナリヤ 【オリジナル】 宇宙大黒舞 【秋田大黒舞・秋田県民謡】 奥さんそれは恋ですよ 【オリジナル】
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コスモ越さぬも/メテオール
¥2,500
『未来はジャパン・トラッド』 サイボーグ集団メテオールは、宇宙で電子の小唄を歌う。 三弦とチャンチキに乗って第3の目が開く。 真空に鳴り響く、未来のトラッドソングを聞け! by 横川理彦(4D mode1/ex.P-MODEL、メトロファルス、etc.) ◆サウンドプロデュース:横川理彦&山田カズミ みんながよく知る日本民謡を独自の世界観で色付けし新しい民謡へと発展させる!メテオール宇宙民謡ワールド全開。 2013年9月発売 【収録曲】全15曲 ・ワイズマン第3の眼 (日本民謡・会津磐梯山) ・コスモ越さぬも (作曲・山田カズミ) ・船漕ぎ流し唄・宇宙篇 (日本民謡・船こぎ流し唄) ・AminoShooter (日本民謡・網のし唄) ・ハテナシの花 (作曲・山田カズミ) ・さそり座クシー (日本民謡・串本節) ・Dodoiz ~メテオール~ (作曲・ミカド香奈子) ・ソーラー節 (日本民謡・ソーラン節) ・マクロ側オンディーヌ (日本民謡・真室川音頭) ・ゲシュタルト崩し (俗曲・木遣りくずし) ・ネル (作曲・山田カズミ) ・火星開拓の唄 (作曲・山田カズミ) ・べんとら節 (作曲・山田カズミ) ・宇宙でドンちゃん (作曲・山田カズミ) ・コキリコフューチャー (日本民謡・こきりこ節) 山田くんの世界は、いつもながら濃い。もう強すぎて恐いほど。 ここに描かれている宇宙は未来ではなく、郷愁。流星ではなく人工衛星の響き。 さらに取り上げた民謡がパブリックからプライベートに変容。 聴いた人は天手古舞でしょ。おてやわらかにお願いします。 by 巻上公一(ヒカシュー) かつて私は海琳正道であった 私はこの名前をメテオールのギタリストに譲った だからメテオールには私の血も流れている筈だ メテオールの新しいアルバムを聴かせていただいた 確かに私の血が進化して流れている by 三田超人/初代海琳正道(ヒカシュー) カズウは紛れもない一つの才能である。 彼の音楽と映像とがメテオールの中で一体となって表現されたものは、独創性とセンスと「イイ加減さ」と「下世話」感と緻密さ、が折り重なって間違いなく“新ジャンル“を創りだしたと思う。 by (公財)日本民謡協会 大会部長 榎本秀水
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コビトの化学 SoundTracks/メテオール
¥1,200
1999年にムービー入りCDエキストラ仕様で発売した「コビトの化学」の音楽のみを収録したCDです。独特の世界観に裏づけされた不思議な音楽は、極めてマニアックでありながら、全国の音楽コンテスト、映像コンテストで各賞を総なめしており、誠にもってあなどれない名曲揃いなのです。 サウンドプロデュース:坂出雅海(ヒカシュー) 【収録曲】 ・コビトの化学(バケガク) ・赤い自転車 ・まだ人間じゃない ・先生は布 (Bonus Tracks) ・コビトの化学ProtoVersion ・まだ人間じゃないProtoVersion ・うめく肉人間ProtoVersion